Sticpay（スティックペイ）オンラインカジノ完全攻略ガイド
Sticpay（スティックペイ）オンラインカジノ完全攻略ガイド
手数料
800円～
入金処理時間
即反映～30分
出金処理時間
即日～5営業日
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入金処理時間
即反映～30分
出金処理時間
即日～5営業日
目次
スティックペイカジノ おすすめボーナス
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Sticpay（スティックペイ）とは？
Sticpay（スティックペイ）は2017年に設立されたEウォレットで、当初はFXトレーディングサイトでの決済をメインに導入されていたものの、その後はオンラインギャンブル業界にも利用が拡大し、導入するオンラインカジノも徐々に増えてきています。
日本向けカジノでの本格導入は2019年からですが、日本在住者にとっての最大の利点はなんと言ってもSticカードの存在。大手のEウォレットがこぞって日本でのデビット/プリペイドカードの発行を停止してしまった現在、Sticカードならオンラインカジノの勝利金をコンビニや主要銀行のATMから直接出金できるのです。
通貨は日本円、米ドル、ユーロ、香港ドルなど20種類以上のものに対応していて、Sticpayアカウント内で異なる通貨を管理することができます。グローバル企業ながら金融業界では最高峰とされるイギリスのFinancial Conduct Authorityライセンスを取得しているので信頼度は抜群。さらにイングランドのプロサッカークラブSunderland AFCのスポンサーも務めており、今後も業務拡大への意欲が見て取れます。
スティックペイの基本データ
| 正式名称 | Sticpay（スティックペイ） |
| 利用できるカジノ | Wazamba、Bons、Gambola、Twin |
| 入金方法 | 国内銀行送金、海外銀行送金、VISA、Mastercard、UnionPay、Bitcoin、Litecoin、Ethereum |
| 出金方法 | 国内銀行送金、海外銀行送金、STICカード（ATM出金）、Bitcoin、Litecoin、Ethereum |
| アプリ対応 | あり |
| 日本語（サイト） | あり |
| 日本語（サポート） | あり |
| サポート | 一般：[email protected]、入出金：[email protected] |
スティックペイが便利な理由
スティックペイ最大の利点は、なんと言ってもSTIC CARDの存在に尽きます。これによって銀行口座を通すことなくATMでオンラインカジノから出金できるからです（詳しくは後述）。
出金手段には他にも国内銀行送金と海外銀行送金、それに仮想通貨が用意されていますが、これらはいずれも他のEウォレットと比べて高額な手数料がかかるので利用する価値はありません。
スティックペイは対応カジノも現在のところかなり限定的なので、STIC CARDを発行するつもりがないならecoPayzやVega Walletなど利用できるカジノが多く手数料も割安なEウォレットをおすすめします。
オプションで発行できるUnion Payのデビットカードでオンラインカジノの勝利金を日本国内のATMから直接出金することができます。
オンラインカジノへの入金と出金の両方に使えるだけでなく、Eウォレットとして20種類以上の通貨をそれぞれ分けて保管することが可能です。
VISA/Mastercard/Union Payのクレジット/デビット/プリペイドカードと銀行送金、3種類の仮想通貨が入金に利用できます。
メリット・デメリット
メリット
デメリット
スティックペイの登録方法
スティックペイ（とスティックカード）のサービスを利用するには、最初にアカウント登録が必要です。本人確認書類の提出も必要になるので、必要事項は間違いのないよう記入しましょう。
※STIC CARDの発行にはパスポートの写真が必要になります。4.の手書き署名はパスポートの署名と一致するようにしてください。
なお、確認メールが届けばアカウント開設自体は完了となりますが、実際に利用を始めるにはさらに以下のステップが必要となります。
Sticpayの公式ページへ行き、「STICPAYアカウント開設」もしくは「会員登録」をクリックします。
アカウント情報・個人情報入力画面へ移動するので、必要事項を記入します。
すべての利用規約同意事項にチェックを入れます。
手書き署名を行ったら、「次へ」をクリックします。
携帯電話番号を入力して、SMSで認証コードを受け取ります。
4桁の数字をフォームに入力して、電話番号を認証します。
スティックペイの入金方法
スティックペイからオンラインカジノへ入金するにはまず「スティックペイ口座への入金」、そして「スティックペイ口座からオンラインカジノへの入金」という2つのステップが必要になります。
STIC CARDを発行申請するにはStickpayアカウントに残高（110USD）が必要になるのでこのページを下までスクロールして「STIC CARD（スティックカード）とは？」と「Sticpayの手数料」の項も併せてお読みください。
Sticpayアカウントへの入金には国内銀行送金、海外銀行送金、VISA（ビザ）、Mastercard（マスターカード）、UnionPay（ユニオンペイ）とBitcoin（ビットコイン）、Litecoin（ライトコイン）、Ethereum（イーサリアム）の仮想通貨が利用できます。
スティックペイの出金方法
次に、オンラインカジノから出金する方法です。カジノ資金はスティックペイの口座に保管しておいてもかまいません。つまり、手数料がかかる「STIC CARDへのチャージ」もしくは「スティックペイ口座からの出金」は毎回行う必要はないというわけです。
Sticpayアカウントからの出金には2種類の銀行送金と3種類の仮想通貨が利用できますが、いずれも手数料が割高（仮想通貨の場合はさらにレートが不利）なのでSTIC CARD以外を利用するメリットがありません。前述したとおり、STIC CARDを利用しないならecoPayzやVega Walletなどの大手Eウォレットを利用しましょう。
STIC CARD（スティックカード）とは？
SticpayではSTIC CARD（スティックカード）というデビット/プリペイドカードを発行することができます。VISAでもMastercardでもなく中国のUnionPay（ユニオンペイ）ブランドのもの一択となりますが、日本国内でもUnionPayロゴつきのものなら都市銀からコンビニまで、全国のATMからいつでも日本円で引き出すことが可能です。また、こちらもUnionPay取引を扱っているという条件つきではありますが一般店舗やオンラインサイトでのショッピングにも通常のデビットカード同様の利用ができます。
STIC CARDは有効化から2年間利用可能です。継続して使用する場合は、有効期間満了前にカード再発行の旨を [email protected]まで連絡する必要があります。
なお、6ヶ月間1度もカードを使わないと7ヶ月目から管理費として10HKD（約140円）がカード残高から引かれてしまいます。カード残高がない場合はこの手数料はかからないので、定期的に利用するかカード残高はなるべく0に近くなるよう使い切るようにしましょう。
利用するにはSticpayアカウント開設とは別途でカードの申請が必要で、それには本人確認を済ませた上でSticpayアカウントに110USD以上の残高があることと改めてパスポートの写しを含む本人確認書類の提出することが条件となります。
カードを申請するにはまずSticpayアカウントにログインして「マイページ」の「STICカード」ページへ進みます。申請には以下の書類の提出が必要になります。
カードを申請し終わると発送費の40USD（米ドル）と初期チャージ額の500HKD（香港ドル）がSticpayアカウントから引かれ、2～3週間で登録住所へ配送されます。
スティックカードが手元に届いたら、SUICAやPASUMOといった交通系ICカード同様にチャージすることで利用が可能になります（届いた時点では初期チャージ額の500HKD分がすでにチャージされています。
カードへのチャージはもちろんSticpayのアカウントから行うことができ、チャージにはその都度1.3%の手数料がかかります（その他手数料については下の「Sticpayの手数料」をご覧ください）。
STIC CARDには日間、月間、年間でそれぞれ利用限度額が設定されています。
| 限度額 | |
|---|---|
| 日間利用限度額 | 15,000 HKD（約21万円） |
| 月間決済可能金額 | 75,000 HKD （約100万円） |
| 日間ATM引出限度額 | 10,000 HKD（約14万円）ただしATMによって異なる上限あり |
| 月間ATM引出限度額 | 50,000 HKD（約70万円） |
| 年間ATM出金限度額 | 300,000 HKD（約400万円） |
手数料
Sticpay口座とオンラインカジノの間の送金は入金・出金ともに無料ですが、その他の送金には手数料がかかります。なお、仮想通貨の入出金にはSticpayの手数料に加えて決済業者による取引手数料もかかるので注意してください。
| 手数料 | |
|---|---|
| 国内銀行送金 | 2% |
| 海外銀行送金 | 1% |
| VISA（ビザ） | 3.85% |
| Mastercard（マスターカード） | 3.85% |
| UnionPay（ユニオンペイ） | 4.5% |
| 仮想通貨 | 1% |
| 手数料 | |
|---|---|
| 国内銀行送金 | ￥800＋2% |
| 海外銀行送金 | 5% |
| STIC CARD（スティックカード） | 1.3% |
| UnionPay（ユニオンペイ） | 2% |
| 仮想通貨 | 1% |
| 手数料 | |
|---|---|
| カードチャージ | 1.3% |
| カード再発行手数料 | 130HKD |
| ATM引出手数料 | 1.5%（最小20HKD） |
| カード管理費 | カード発行後13ヶ月目から毎月10HKD |
| 残高確認 | オンライン：無料 | VRS：無料 | ATM : 5HKD |
| 発行手数料 | 無料（ただし別途配送料40USD） |
Sticpayでは年中無休の日本語サポートを行っています。メールのみの対応となりますが、「サポート」タブから専用のコンタクトフォームで連絡するか、以下のメールアドレスへ直接メールすることも可能です。
スティックペイのサービスを利用するには本人確認が必要になります。本人確認をするにはメニュー内の「書類」からサブメニュー「口座」をクリックして必要事項をすべて入力します。次に、身分証明書と居住証明書をデジタル撮影したものをそれぞれのタブからアップロードします。
スティックペイカジノ最新ボーナス
スティックペイは以下の日本向けオンラインカジノで使えます。まだ数は少ないですが、今後も導入が増えていくことが期待されます！
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エコペイズカジノTOP4
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|---|---|---|---|
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よくある質問
Sticpayではすべてのサービスを利用するにはオンラインカジノ同様の本人確認プロセスが必要となります。アカウント開設後に身分証明書と住所が証明できる書類の2点を撮影したものを専用のページにアップロードします。
SticpayではSTIC CARDという中国のUnionPay（ユニオンペイ）ブランドのプリペイドカードを発行することができ、日本のATMからオンラインカジノの賞金の引き出しが行なえます。
Sticpayが使える日本向けオンラインカジノはまだそれほど多くありません。ワザンバ、ギャンボラ、ボンズ、ツインカジノなどが代表的ですが、今後も増えていくことと思われます。
スティックペイはイギリス政府から正式な運営認可を受けています。数あるEウォレットの中でも信頼性はかなり高いと言って良いでしょう。
Sticpayでは同一アカウント内で複数の通貨の管理ができます。日本円、米ドル、ユーロ、香港ドルなど20種類以上の通貨に対応しています。
SticpayアカウントからSTIC CARDへチャージする際に1.3%、さらにATM利用時に1.5%（最小20HKD）の手数料がかかります。
こんにちは！大学卒業後、添乗員をしながら世界中を飛び回りその後旅行ライターとして活躍。パソコンがあればどこからでもアクセスできるオンラインカジノを趣味としていつも楽しんできました。現在はオンラインカジノ業界の経験を活かしてオンラインカジノの楽しさを日本プレイヤーの皆様にマルタから発信しています。オンラインカジノの最新情報を日々調査し、読者の皆様にとって有益なコンテンツをお届けすることに努めています。私の記事でオンラインカジノへの不安を解消できれば嬉しいです。
